ワイルド7 実写化 出演者
1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された
「ワイルド7」が瑛太(28)を主演として実写化されることになった。(望月三起也原作)
ストーリーは、選りすぐりの犯罪者の中から選ばれた7人の警察官(ワイルド7)が
白バイに乗り、超法規的な存在として悪人を問答無用で裁くという物語。
主な出演者は、瑛太、椎名桔平、丸山隆平(関ジャニ∞)、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、
松本実、中井貴一、「海猿」シリーズを大ヒットに導いた羽住英一郎監督がメガホンをとる。
映画初出演となる関ジャニ∞の丸山隆平(27)は、無人のジャンボ機や警察車両を爆破するなど、
爆弾やメカに強いメンバー、パイロウ(原作では八百)を演じる。
コメントとして、「バイクも免許を取ることから始まった。初めてのことばかりだが、
仕上がりが楽しみ」と話した。
ワイルド7 実写化については、1972年10月9日から1973年3月26日までテレビドラマ化もされている。
約40年前の原作、テレビドラマと見比べても面白いかもしれない。
ちなみに、テレビドラマの飛葉は小野進也、草波は川津祐介、ほかに真理アンヌも
出ていて時代を感じる。
2011-05-03 10:10
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